スピーカー【ミドルクラス】
【理想の音を探求してみませんか?】
「現状のシステムを更にサウンドアップをしたい」「せっかく取り付けるなら良いモノを選びたい」音に妥協を許さない方におすすめの製品をご紹介いたします。
ノウハウとテクノロジーを結集させ開発されるオーディオ製品は、あらゆるパーツに各メーカーこだわりの素材が採用されており、それが確実に音となり実際のパフォーマンスに影響を与えています。
その高い再生能力に感銘を受け、インナーバッフルによる取り付けでは物足りず、アウターバッフルによる取り付けを希望される方も多くいらっしゃいます。
スピーカーを存分に堪能した暁には、そのスピーカー本来の性能を最大限に発揮させるために、是非ともアウターバッフル、社外アンプ、ケーブルなど、様々なオーディオ機器のアップグレードにも挑戦していただきたいと思います。



先ずインナーで取り付け、後にアウターに加工するといったステップアップも可能であるのがカーオーディオの醍醐味であります。
変化を実感し、マイペースで「自分の好きな音」を探求していただくことが本望でございます。
原音に忠実で、尚且つ美しく再生するスピーカーによって、「今まで再生しきれなかった音が聴こえる」ようになったり、「いつも聴いているお気に入りの曲がもっと好きになる」そのような体験をしていただけるでしょう。
当店でも多数の取り付け実績のあるおすすめの製品を、予算に合わせて選抜いたしました。
DIATONE DS-G400

165mm 2wayセパレート
【定格入力 : 60w】
【周波数特性 : 50Hz~55kHz】
【トゥイーター : ネオジウムマグネット/NCV-R(ナノ・カーボナイズド・ハイベロシティ)】
【ミッドバス : フェライトマグネット/NCV-R(ナノ・カーボナイズド・ハイベロシティ)】
【パッシブネットワーク】
希望小売価格 ¥110,000円(税込)
ホーム用オーディオの評価も高く、約80年の歴史を持つ三菱電機のスピーカーブランド、DIATONEから当店大人気のDS-G400。
DIATONE正規認定店である当店がこちらの商品をお勧めする理由は、その音質にあります。
同社のフラッグシップモデルDS-SA1000のエッセンスが存分に注ぎ込まれているDS-G400は、臨場感のある壮大な音場空間と、音のアタックとリリースにキレがあるクリアなサウンドが魅力です。
良い意味で癖の少ない優等生的な音色である為、ソロヴォーカルからオーケストラまで、ジャンルを問わずにお楽しみいただけます。
広い周波数帯域の再生も特徴で、Hi-Res音源の再生にも適しております。
https://www.mitsubishielectric.co.jp/carele/car_diatone/product/ds-g400/index.html (DIATONE公式ウェブサイト)
FOCAL ES 165 KX2

165mm 2wayセパレート
【定格入力 : 120w】
【周波数特性 : 55Hz~22kHz】
【トゥイーター : ネオジウムマグネット/アラミドコーン】
【ミッドバス : ネオジウムマグネット/アラミドドーム】
【パッシブネットワーク】
希望小売価格 ¥132,000円(税込)
黄色いスピーカーで有名なフランスの老舗オーディオブランドFocalからコスパ最強の2WAYユニット。
2Ωのインピーダンスで流れる電流が大型マグネットを存分に稼働させることで、ゆとりのあるリッチな低中域を演出します。
ウーファーを導入した3WAYシステムのフロントスピーカーとしての導入する場合、同価格帯の中では、重低音との繋がりの良さに定評のあるES165 KX2がおすすめです。
パッシブネットワークからクロスオーバーやゲインを調整することで、若干主張の強い高域もお好みに合わせて-3dbまで抑えることが可能となります。
音離れに優れ、レスポンスの良いアラミドコーンは、外部アンプの恩恵も受け易く、お好みの音を探求していく相方としてもおすすめです。
将来のオーディオシステム構築の妄想に掻き立てられる、正統派でありながらフレキシブルな製品となっております。
PHASS FD 0590ex

130mm フルレンジスピーカー
【定格入力 : 60w】
【周波数特性 : 90Hz~20kHz】
【フルレンジ : アルニコマグネット/ペーパープレスコーン】
希望小売価格 ¥143,000円(税込)
当店一番の売れ筋商品であるFD 0590が、exの名を授かり復活。
一本のスピーカーで全帯域をカバーするトゥイーター不要のフルレンジスピーカーは、まるで生き物の化身であるかのように、温もりのある美しい音色を奏でます。
PHASSの代名詞である高解像度のペーパーコーン、高級アルニコマグネットなど、こだわりの部品と構造によって、歌は喉元の筋肉の収縮運動、息遣い、楽器に関しては演者の指先の肉感、演奏に込めたアーティストの想いなど、形容難い音も表現し、リスナーの心を揺さぶります。
また、同社のアンプとの相性は抜群であり、それらを導入することでさらに繊細な音作りが可能になります。
http://www.phass.com/Phass_home/exshirizu.html (PHASS公式ウェブサイト)